ソウル花火大会2026、9月5日に前倒し

著者: YEPPURIKO編集部
ソウル花火大会2026、9月5日に前倒し

ソウル世界花火祭り(서울세계불꽃축제)2026の開催は9月5日(土)。去年の9月27日より22日早く、2024年の10月5日と比べるとちょうど1か月の前倒しになる。

会場は汝矣島(ヨイド・여의도)漢江公園(한강공원)一帯。公式イベントは13時から22時まで、メインの花火は20時〜21時10分。終わったあとは22時までアフターDJパーティーが続く。正式名称は「ソウル世界花火祭り」で、「汝矣島花火大会」「漢江花火大会」と呼ばれているのはこの祭りのこと。

秋の渡韓を9月末〜10月頭で組んでいた人にとっては、日程そのものを見直す話になる。航空券と宿を押さえるタイミングが変わる🎆

この記事のポイント
・開催は9月5日(土)、汝矣島漢江公園。公式行事は13時〜22時
・花火は20時〜21時10分。そのあと22時までアフターDJパーティー
・漢江公園からの観覧は無料。有料エリアはノドゥル島「オレンジプレイゾーン」のみ
・公式観覧席「ゴールデンチケット」は8月23日まで応募、400名×2枚
・当日15時から翌0時まで汝矣島一帯が交通規制

花火は20時ちょうど。当日のタイムテーブル

公式行事のスタートは13時。日中の汝矣島漢江公園では市民参加イベントや各種イベントブースが動いていて、夜まで待つ時間そのものがコンテンツになっている。

19時40分に公式行事(開会式)が入り、20時00分から花火がスタート、21時10分に終了。そのあと22時までアフターDJパフォーマンスが続く。花火が終わった瞬間に全員が一斉に駅へ向かう例年の流れを考えると、DJパーティーは「混雑をやり過ごす時間」として使える。

注目したいのは、日程は早まったのに開始時刻は後ろにずれたこと。去年は19時の開会式に続いて19時20分に花火が始まっていたが、今年は40分遅い20時開始。去年と同じ時間に現地入りすると、待ち時間が40分増える計算になる。

項目2025年2026年
開催日9月27日(土)9月5日(土)
開会式19:0019:40
花火スタート19:2020:00
花火終了21:10

今年のテーマは「あなたの光を探して(Your Infinite Colors)」。それぞれ違う姿で今日を生きる人たちが、一緒につくる慰めと希望を花火に込める、という意味だ。メインの花火ショーには韓国・イギリス・アメリカ3か国の演出チームが参加する。


無料か、応募か、有料か。観覧3択の分かれ目|ソウル花火大会2026、9月5日に前倒し
画像出典: etoday.co.kr

無料か、応募か、有料か。観覧3択の分かれ目

まず押さえたいのは、漢江公園からの観覧は無料だということ。チケットが無いと見られないイベントではない。有料なのはノドゥル島(노들섬)に設けられる「オレンジプレイゾーン(오렌지플레이존)」だけで、公式観覧席は「ゴールデンチケット(골든티켓)」の抽選という扱いになる。

選択肢費用入場特徴
汝矣島漢江公園無料制限なしいちばん王道。場所取りの早さがすべて
公式観覧席(ゴールデンチケット)応募・抽選当日15時から座席指定なし、入場順の先着制
ノドゥル島 オレンジプレイゾーン有料13時からステージ公演・体験・飲食エリアあり

ノドゥル島は「花火だけ」を狙う場所ではない

オレンジプレイゾーンにはステージ公演、体験イベント、飲食スペースが用意され、13時から入場できる。ただし主催側は、ノドゥル島はメインの花火演出エリアを正面から見る位置とは距離があり、場所によって視界が一部さえぎられる可能性があると案内している。

編集部メモ:花火の見え方を最優先するならノドゥル島は第一候補になりにくい。逆に「昼から夜まで一か所で過ごしたい」「人波の中で数時間立ちっぱなしは避けたい」タイプには、公演と食事がセットになっている分だけ合理的。何を優先するかで答えが変わる。


ゴールデンチケットの締切は8月23日|ソウル花火大会2026、9月5日に前倒し
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ゴールデンチケットの締切は8月23日

公式観覧席を狙うなら、応募先はライフプラストライブ(라이프플러스 트라이브)アプリ。応募は8月23日まで、当選発表は24日。当選者は400名で、1人あたり2枚が提供される。

ここで見落としがちなのが座席の仕組み。指定席ではなく、入場した順の先着方式で、入場開始は当日15時から。つまり当選したからといって好きな位置に座れるわけではなく、結局は早く並んだ人が良い場所を取る。当選後に「15時から動ける日程かどうか」を先に確認しておいたほうがいい。

詳細は主催のハンファ(한화)発表と公式サイトの案内が基準。日程の詳細はイートゥデイの報道でも確認できる。

15時から、汝矣島に車は入れない|ソウル花火大会2026、9月5日に前倒し
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15時から、汝矣島に車は入れない

当日は汝矣島一帯で交通規制が入る。汝矣東路(여의동로)の麻浦大橋(마포대교)南端から63ビル(63빌딩)前までの区間は、15時から翌0時まで行事車両を除く一般車両が通行禁止。オリンピック大路(올림픽대로)と鷺得キル(노들길)から63ビルへ進入する区間も、現場の状況によって規制される可能性がある。

花火の開始が20時、規制解除が0時ということは、車で近づく前提のプランは最初から成立しない。タクシーで会場付近まで、という発想も同様に難しい。公共交通で入って、公共交通で出るのが基本になる。

  • 15時までに現地入りするか、公共交通で向かうかの二択
  • 帰りは21時10分の花火終了直後が最も混む。アフターDJの時間帯を使って時間差で動く
  • 宿を汝矣島側に取るか、漢江の反対側に取るかで当日の動線がまるごと変わる

なぜ9月5日なのか

ソウル世界花火祭りは、もともと10月第1週の土曜日に開かれるのが通例だった。2025年は秋夕(チュソク)連休が10月初旬に重なったため9月27日に調整され、2017年も同じ理由で9月30日開催になっている。

ただし今年は9月末ではなく9月第1週。2002年の日韓ワールドカップ成功を祈願して5〜6月に分けて行われた特殊なケースを除けば、秋開催のソウル世界花火祭りとしては異例の早さになる。

旅行者目線での意味はシンプル。「10月頭のソウル=花火」という前提がもう通用しないということ。9月上旬はまだ残暑がある時期で、服装の想定も秋の夜長とは変わってくる。

まとめ

2026年のソウル世界花火祭りは9月5日(土)、汝矣島漢江公園。花火は20時〜21時10分、そのあと22時までアフターDJパーティー。漢江公園からの観覧は無料で、有料はノドゥル島のオレンジプレイゾーンだけ。公式観覧席のゴールデンチケットは8月23日までの応募、400名×2枚の抽選になる。

やることの優先順位は、①9月5日を含む日程で航空券と宿を確保、②ゴールデンチケットに応募するなら23日まで、③当日15時からの交通規制を前提に動線を組む——この3つ。日程が読めた時点で先に押さえた人ほど、宿の選択肢が広い✨

よくある質問

ソウル世界花火祭り2026はいつ、どこで開催されますか?

2026年9月5日(土)、ソウル・汝矣島漢江公園一帯で開催されます。公式行事は13時から22時まで、メインの花火は20時から21時10分まで。終了後は22時までアフターDJパーティーが行われます。

花火大会は無料で観覧できますか?

漢江公園からの観覧は無料です。有料エリアはノドゥル島の「オレンジプレイゾーン」のみで、13時から入場できます。公式観覧席は「ゴールデンチケット」の抽選制で、ライフプラストライブアプリから8月23日まで応募、400名に1人2枚が提供されます。

当日、車やタクシーで会場まで行けますか?

難しいと考えたほうがいいです。汝矣東路の麻浦大橋南端から63ビル前までの区間は、当日15時から翌0時まで一般車両が通行禁止。オリンピック大路と鷺得キルから63ビルへ入る区間も状況により規制されます。公共交通での移動が前提になります。

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