以前の鼻手術の後、形や呼吸に不満・不便を感じている方のための再手術イベントです。耳鼻咽喉科との協診で鼻の内側の機能的な問題まで併せて確認し、既存のプロテーゼや軟骨によって崩れた鼻の構造をまず復元してから、ご希望の形を作る「復元中心」のアプローチを行います。
こんな方におすすめ
- プロテーゼが透けて見える・動く方、鼻先が赤くなったり硬くなったりした方
- 鼻先が上を向いたり短くなったりして、炎症による拘縮が疑われる方
- 斜鼻やワシ鼻が再発した方、鼻の穴が左右非対称な方
- 鼻の形が不自然だと感じている方
- 鼻づまりや鼻炎、鼻中隔弯曲など呼吸の問題も併せて抱えている方
- 他院で受けた鼻手術でも、再手術の相談を受けたい方
施術方法
- 以前の手術の確認以前の手術記録、使用したプロテーゼの情報、手術前後の写真をお持ちいただくと診断に役立ちます。記録がなくても、診察と画像検査で現在の状態を評価できます。
- 3D-CT精密検査鼻中隔弯曲、鼻炎・鼻弁狭窄の有無、プロテーゼの位置・形・大きさを3D-CTで確認します。耳鼻咽喉科との協診で鼻の機能的な問題も併せて評価します。
- 材料の選択鼻中隔軟骨は鼻先と鼻柱の形を作るのに、耳介軟骨は鼻先の形を補強するのに、肋軟骨は硬さがあるため鼻中隔軟骨が不足している場合の代替として使用します。皮膚が薄い場合はお尻や太ももの真皮を使用し、クリニックでは再手術の際に自家真皮の使用を推奨しています。
- 構造の復元既存のプロテーゼや軟骨を取り除くと鼻が崩れることがあるため、手術時間の約3分の2を本来の鼻の形への復元に充て、残りの3分の1でご希望の形を作ります。
- 剥離と再建血管を傷つけないよう避けながら剥離して鼻先の皮膚の壊死を防ぎ、皮膚を伸ばして軟骨による圧迫がかからないようにすることで、鼻先の皮膚がさらに薄くならないようにします。
- 麻酔と経過チェック麻酔科専門医が1対1で麻酔を担当し、術後は回復の過程を確認します。
含まれる内容
VAT込みの価格で、クリニックのイベント実施期間内に適用されます。以前の手術の状態、プロテーゼ除去の有無、瘢痕組織の剥離の難易度、軟骨・真皮などの材料と採取部位、機能的鼻手術の併用の有無によって別途費用が発生する場合があり、診断後のカウンセリングで確定します。
手術当日から回復まで
- 手術前3D-CTでプロテーゼと鼻の内側の構造を確認し、再手術の時期と材料を決定します。一般的には初回手術から6か月〜1年ほど経ち、組織や傷跡が安定してから再手術を計画します。炎症やプロテーゼの露出など、すぐに治療が必要な場合は例外です。
- 手術当日手術範囲が決まったら、麻酔後に手術を行います。復元と再建に時間がかかるため、スケジュールはカウンセリングの際にご案内します。
- 1〜2週間抜糸と大きな腫れの回復がこの頃に進みます。再手術は初回手術より組織の反応が大きいため、細かな腫れはより長く続くことがあります。
- 6か月〜1年最終的な鼻のラインが安定する時期です。肋軟骨や真皮を使用した場合は、採取部位の回復も併せて確認します。
アフターケア
- 高圧酸素治療で傷の再生と回復をサポートします。
- 鼻洗浄で痂皮(かさぶた状の鼻くそ)や鼻づまりをケアし、鼻の中を清潔に保ちます。
- 点滴で抗生剤、腫れ止めの注射、ビタミンを投与して回復をサポートします。プロテーゼを使用しない鼻整形の場合は、腫れ止めの注射のみ行います。
- 術後の回復まで経過を確認し、炎症などのトラブルを防ぐために清潔なアフターケアを提供します。
医療スタッフとクリニック
耳鼻咽喉科専門医のコ・グクジン代表院長と形成外科専門医のホン・ヨンテク院長が協診します。麻酔科専門医が常駐し、術前にカウンセリングを行った専門医が直接執刀し、手術室にはCCTVが設置されています。鼻再手術はクリニックが20年以上にわたって手がけてきた分野で、手術前には耳鼻咽喉科専門の3D-CT検査を行います。江南駅10番出口と新論峴駅7番出口から徒歩で行ける瑞草区にあり、通訳が必要な場合は予約時に対応言語を事前にお問い合わせください。
副作用と注意点
- 術後に出血、感染、炎症が起こる可能性があるため、クリニックの注意事項を守る必要があります。
- 再手術では以前の手術でできた瘢痕組織を再び剥離して構造を再建するため、初回手術より腫れや回復期間が長くなることがあります。
- 複数回の再手術を受けている場合は、皮膚・軟骨・瘢痕組織の余裕が少なくなるため難易度が上がり、改善できる範囲も限られることがあります。
- 拘縮が重度の場合、組織の損傷の程度によって改善範囲に限界があることがあるため、現実的な診断が重要です。
- 既存のプロテーゼを取り除いて構造を復元しないまま手術すると、再手術が必要になる可能性が高くなります。
- 肋軟骨や真皮を使用すると採取部位に痛みや傷跡が生じることがあり、自家真皮は一部が吸収されることがあるため、吸収率と必要なボリュームを併せて計算して設計します。
よくある質問
既存のプロテーゼは必ず取り除く必要がありますか?
プロテーゼが曲がっている・動いている・透けて見える場合や、炎症・拘縮・露出のリスクがある場合は除去が必要になることが多いです。すべての再手術で必ず取り除くわけではなく、プロテーゼと周囲の組織の状態を見て、交換・除去・再配置を決定します。
肋軟骨は必ず使わなければなりませんか?
必ずしも必要ではありません。鼻先の部分的な補強や限定的な矯正であれば、鼻中隔軟骨や耳介軟骨で対応できます。鼻先や鼻筋の支持構造が大きく弱くなっている場合、複数回の再手術を受けている場合、拘縮鼻のように強い支持力が必要な場合は、肋軟骨のほうが適していることがあります。
拘縮鼻も改善できますか?
プロテーゼと瘢痕組織を確認したうえで、必要に応じて自家軟骨や自家真皮で鼻先の支持構造を立て直す方法で改善を試みます。
自家真皮はどのような場合に検討しますか?
皮膚が薄くプロテーゼが透けて見える場合、プロテーゼの使用に抵抗がある場合、自然な触り心地やラインを希望する場合に検討します。15〜30%程度は皮膚組織に吸収されることがあるため、設計に反映します。
鼻づまりや鼻炎も一緒に解決できますか?
耳鼻咽喉科との協診と3D-CTで鼻中隔弯曲症、鼻弁狭窄、肥厚した下鼻甲介を確認し、必要に応じて再手術の計画に併せて反映します。